2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ケンドリック船長の旧宅が、ケンドリック記念館として保存と公開をされております。そのパンフレットもここにあるわけですけれども、ここには、日本へ行った最初の船、もう一つは、アメリカ船が日本へ行ったのもこれが最初、こう書かれております。 図五を見てください。
ケンドリック船長の旧宅が、ケンドリック記念館として保存と公開をされております。そのパンフレットもここにあるわけですけれども、ここには、日本へ行った最初の船、もう一つは、アメリカ船が日本へ行ったのもこれが最初、こう書かれております。 図五を見てください。
国が指定する記念物のうちの史跡につきましては、法律上は貝塚、古墳、都城跡、城跡、旧宅その他の遺跡で我が国にとって歴史上又は学術上価値の高いもののうち重要なものということになっておりますし、名勝につきましては庭園、橋梁、峡谷、海浜、山岳その他の名勝地で我が国にとって芸術上、観賞上価値の高いもので重要なものとなっているわけでございます。
史跡につきましては、文化財保護法によりまして、貝塚でありますとか古墳、都城跡、旧宅その他の遺跡で我が国にとりまして歴史上または学術上価値の高いもののうち重要なものを指定することができると、このようになっておるわけでございまして、平成十二年三月一日現在、史跡に指定をしております件数が全国で千四百三十三件でございます。
中村文太さんの屋敷には、今住んでいる母屋のほか、江戸時代に建てられた旧宅がございます。そういうところに建設省は道路用地の線を引きました。住民と計画変更などの話し合いは一切行わない、お上の言うことは聞け、そういう強硬な態度をずっと一貫してとってまいりました。
実は、水俣市は昭和四十七年に水俣市の文化財に指定をしておるわけでございますが、もう二百年以上たっていますから非常に老朽化がひどくなっておるわけでございまして、地元に蘇峰、盧花旧宅保存会というのができておりまして、それが市議会に保存の請願を出しまして、現在それも可決されまして、全市を挙げて解体、修理、復元の運動をやって取り組んでおるわけでございます。
こういうことで、徳富蘇峰、蘆花旧宅保存会というのができまして、水俣市議会に復元の請願書を出しまして、これは可決されております。 ところがここに問題がございまして、日本の建築基準法によりますとこの復元がちょっとできないんですよ。
二日目は、明治維新の人材を多く輩出した地である萩市を訪れ、国の史跡である松下村塾、吉田松陰の幽囚の旧宅、新城跡、重要文化財の菊屋家住宅、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている堀内地区、我が国屈指の焼き物である萩焼窯元を視察し、文化財の保存状況等を調査してまいりました。次に開校百年の歴史を持つ萩市立明倫小学校を訪れました。
○説明員(安達健二君) 史跡は「貝づか、古墳、都城跡、城跡、旧宅その他の遺跡でわが国にとって歴史上又は学術上価値の高いもの、」ということで、文化財保護法によりまして指定をいたしまして、その保存をはかる、そういうことになっておるわけでございますが、特別史跡は、その中でも特に重要なものであるという観点によりまして指定をいたしておるわけでございまして、先ほど大臣からお話がございましたように、現在、史跡に指定
第四項「貝づか、古墳、都城跡、城跡、旧宅」等歴史上、学術上価値の高いもの。その中に庭園、それから海岸、山岳その他名勝地があげられておりまして、それから動物、植物、地質鉱物で学術上価値の高いもの。第四項はかなり幅広いわけなんですけれども、現在沖繩の文化財として見られているものは、ほとんどこの四項に限られているような感じがいたすわけであります。
また萩市におきましては、史跡萩城趾、松下村塾、伊藤博文旧宅等と、現在、文化財保護委員会に重要文化財として指定を申請中の東光寺を視察いたしました。ここでは天然記念物の見島牛と東光寺の重要文化財指定についての陳情がありました。見島牛は、昭和三年に日本和牛の原形をなすものとして天然記念物の指定を受けて今日に及んでおりますが、他品種との交配を禁じられているため、品種改良が不可能になっております。
手帳一冊、ノート二冊、名刺二百十一枚、フィルム二本を押え、なお、旧宅のほうはこれは夫人がおられませんで、家主さんに立ち会ってもらいまして、家宅捜索いたしましたが、これを立証するような資料がなかったので、現実には押えていない。
なお、第二条の四には、城跡であるとか、あるいは古墳であるとか、旧宅その他の遺跡も、実は文化財の定義のうちに入っているわけであります。
○説明員(河井彌八君) 第二条の四というのは、「貝づか、古墳、都城跡、城跡、旧宅その他の遺跡でわが国にとって歴史上又は学術上価値の高いもの、庭園、橋りょう、峡谷、海浜、山岳その他の名勝地でわが国にとって芸術上又は観賞上価値の高いもの」、それから、動物、植物、地質鉱物でもって「学術上価値の高いもの」、こういうことで、これは大正八年の法律で史跡、名勝、天然記念物ということで規定された法律に基いた、それを
○八木幸吉君 今コンクリートで固めている関係上、第二条の四の「旧宅その他の遺跡でわが国にとって歴史上」云々という これには入らないのでございますか、もし固定したものとすれば……。
の請願(第六五一号) 第四三三 錦幣橋を國宝に指定の請願(第七六〇号) 第四三四 「山陽民報」に用紙割当の請願(第一一〇六号) 第四三五 映画技術者免許制度改革に関する請願(第一二〇五号) 第四三六 世界万靈供養の鐘建立に関する請願(第一二四九号) 第四三七 「藥業事報」に用紙割当の請願(第一三一八号) 第四三八 「貿易タイムス」に用紙割当の請願(第一三七八号) 第四三九 伊能忠敬記念館設置並びに旧宅修理費国庫補助
この観光事業にも関連いたしまするが、われわれの祖先が残しました貴重な文化財でありまする國宝重要美術品ないしは史跡名勝天然記念物の維持保存ということは、太平洋戰争以來とかく閑却せられていたところでありますので、この方面の請願中、第五二五号、丸亀城付属建造物を國宝に認定の請願、第七六〇号、錦帶橋を國宝に認定の請願、第一五七八号、龍角寺本堂修理費國庫補助の請願、それに第一四五四号、伊能忠敬記念館設置並びに旧宅修理費國庫補助
新吉君外一名紹介)(第一二七五号) 三九 「藥業事報」に用紙割当の請願(小川半次 君紹介)(第一三一八号) 四〇 「貿易タイムス」に用紙割当の請願(細川 八十八君紹介)(第一三七八号) 四一 神崎神社本殿等を國宝に指定の請願(稻田 直道君紹介)(第一三七九号) 四二 「こどもの日」を祝祭日に指定の請願(松 原一彦君外一名紹介)(第一三八〇号) 四三 伊能忠敬記念館設置並びに旧宅修理費國庫
藥業事報」に用紙割当の紙割当の請願、多賀安郎君外一名紹介、第一一〇六号、第三六、映画技術者免許制度改革に関する請願、山口六郎次君紹介、第一二〇五号、第三七、世界万靈供養の鐘建立に関する請願、吉川久衛君外三名紹介、第一二四九号、第三九、「藥業事報」に用紙割当の請願、小川半次君紹介、第一三一八号、第四〇、「貿易タイムス」に用紙割当の請願、細川八十八君紹介、第一三七八号、第四三、伊能忠敬記念館設置並びに旧宅修理費國庫補助
○山村新治郎君 ただいま小林課長さんから、伊能忠敬翁の旧宅保存については、政府といたしましても相当にこれに対する補助金を勘案せんとする模樣を承つたのでありますが、御答弁のうちには、記念館の問題については何ら触れられておらぬのであります。
○山村新治郎君 伊能忠敬が幕末の文化人といたしまして、その功績の偉大でありますことは、いまさら申すまでもございませんが、忠敬の遺品につきましては、先般昭和六年に、その旧宅は史蹟としての指定を受けております。そうしてその後昨年になりまして、ようやく関係文書並びに測量関係の遺品二百十五種が、文部省から重要美術品としての指定を受けるに至つたのであります。
弌君 原田 憲君 平澤 長吉君 山名 義芳君 受田 新吉君 太田 典禮君 岡田 春夫君 玉井 祐吉君 馬場 秀夫君 高橋 長治君 成島 憲子君 森山 武彦君 委員外の出席者 專門調査員 武藤 智雄君 ————————————— 六月十七日 伊能忠敬記念館設置並びに旧宅修理費國庫補助